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: 残差循環 : 定義 : 系の設定   目次

EP フラックス

子午面上の EP フラックスを次のように定義する.
\begin{subequations}\begin{align}
 {F_\phi} =& a
 \cos \phi \left(\DP{\overline{...
...rline{\theta}}{p}} - \overline{u'\omega'}\right).
 \end{align}\end{subequations}

ここで$ F_\phi$, $ F_{p}$はそれぞれ EP フラックスの$ \phi$成分, $ p$成分である. $ \overline{\bullet}$は東西オイラー平均量, $ \bullet'$は東西オイラー平均量からのずれを表す. $ u, v, w$はそれぞれ東西風速, 南北風速, 圧力速度で
$\displaystyle (u, v, w)$ $\displaystyle \equiv$ $\displaystyle \left(a\cos\phi\DD{\lambda}{t}, a\DD{\phi}{t}, \DD{p}{t}\right)$  

と定義される. $ \theta$は温位, $ a$は惑星半径, $ f$はコリオリパラメータで
$\displaystyle f = 2\Omega\sin\phi$     (1.0.2)

と定義される. $ \Omega$は自転角速度で,
$\displaystyle \Omega = \frac{2\pi}{T_{rot}}$     (1.0.3)

である. $ T_{rot}$は自転周期である.

Tsukahara Daisuke 平成16年11月26日