講演について
スライド一覧
  1. タイトルページ
  2. 発表の流れ
  3. 研究の軌跡
  4. 金星のスーパーローテーションの問題
  5. 様々な説
  6. ギーラシ説
  7. 角運動量が保存すると,
  8. 大きな水平渦粘性によって剛体回転になるよう再分布
  9. ギーラシ説の問題点
  10. 金星大気の不安定を調べる上で, どのような系を用いたらよいか?
  11. 過去の球面浅水系での研究
  12. 用いた浅水方程式系(線形)
  13. 模式図
  14. 計算方法
  15. 観測
  16. 絶対系で見た角速度, 絶対系で見た速度
  17. 以降の表記法
  18. 無風(剛体回転)の場合の固有値(赤道対称のみ)
  19. 基本場A
  20. 基本場(A)での固有値(赤道対称のみ)
  21. 連続モードとは? (臨界緯度付近での解の振舞)
  22. 基本場(A)の不安定化したケルビンモード
  23. 角運動量輸送
  24. 角運動量フラックス(u'v'cosθ)
  25. 基本場B図
  26. 基本場Bでの固有値
  27. 基本場Bの不安定モード
  28. 基本場C、東西波数1の固有値(赤道対称のみ)
  29. 基本場B、東西波数4の固有値(赤道対称のみ)
  30. ささくれ部分の拡大
  31. ケース1、東西波数4の場合の水平構造
  32. 基本場C図
  33. 基本場C 不安定化したロスビーケルビンモードの水平構造
  34. その角運動量フラックス
  35. その他の角運動量輸送は?
  36. 金星への適用
  37. 最大成長モードの金星に対応する成長時間
  38. 成長モードが成長し得るための鉛直粘性の臨界値
  39. Hinson(1995)のラジオオカルデーション
  40. 実際に成長モードは成長できるか?
  41. 各最大成長モードの金星に対応する鉛直波数
  42. 基本場(A)での固有値(赤道対象のみ)
  43. 不安定モードの成因
  44. 2方程式で考える
  45. 2方程式での共鳴の模式図
  46. 連続モードと正則な中立モードとの共鳴
  47. 偽角運動量
  48. 基本場(A)の不安定化したケルビンモードの場合
  49. 不安定モードと連続モードの固有関数は、
  50. 偽角運動量の符号は?
  51. 実際の偽角運動量
  52. 基本場(B)m=1の西進重力波モードの場合
  53. 近傍での連続モードの振舞は、
  54. 急な折れ曲がりは不思議な現象か?
  55. 不安定モード同士の共鳴
  56. 4次方程式モデル
  57. 不安定波同士の共鳴の例
  58. まとめ(モード共鳴部分)
  59. 今後の課題
  60. エネルギーフラックス
  61. エネルギーフラックス
講演を聞くには
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