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[dennou-ruby:000796] Re: f2c



Fortran でさえ SIGSEGV に悩んでいる豊田です。

さいきん別件で automake/autoconf にようやく慣れてきました。

ゆくゆくは gtool4 を使って GrADS みたいなものを書こうと
思っていたのですが、こうなってくると、データアクセスをなんとか C でラップで
きればロジックは
C のほうがいいかもしれないですね...。

そんなこんなな関心からいうと、信頼できるアプリケーションを書くためには
MSGDMP で
とまってしまっては困ると思うのですが、その点はどうされていたんでしたっけ?
単に MSGDMP をスタブにするだけだと、DCL は MSGDMP でエラーならあとのロジック
に
入らないことを期待しているので、シグナル出まくりだと思うんですが、まさか全部
トラップしている?
--
豊田英司: 気象庁予報部数値予報課 (非静力学モデルグループ)
toyoda@xxxxxx / toyoda@xxxxxx

| > 遅くなりましたが、修正したものを
| > http://dennou-t.ms.u-tokyo.ac.jp/library/davis/ex/1999-07-30-chikako/
| > の下に
| > dcl-5.2C.tar.gz
| > という名前で置きました。
|
| 遅ればせながらダウンロードしてインストールしました。インストール
| も ./configure, make, make install 一発で、すべての名前問題も fix
| したようで、大変喜ばしいです。川那辺君がこれから ruby インターフェー
| スを通じて使ってみます。また、cdclconfig を通じて ruby インター
| フェースもバカチョンで構築できるようにする予定です。これでやっと
| 一般のユーザーに ruby/DCL を使って貰う下地ができました。