以下は dcppt 管理の手引きである.
更新の際には, 最新のものをディレクトリごとコピーし, 末尾のバージョンナンバーを上げる.
$ cp -r dcppt-1.0 dcppt1.1
そしてそれに SIGEN ファイルを作成する.
ソースコードの更新が完了したら, dcppt-*.*/Makefile 内の "VERSION" を上記のバージョンに変更し, 以下のコマンドで tar.gz を作成する.
$ make tar
"*.*" は今回作成した最新バージョンナンバーに置き換えること.
$ rm dcppt_current ; ln -s dcppt-*.* dcppt_current $ rm dcppt_current.tar.gz ; ln -s dcppt-*.*.tar.gz dcppt_current.tar.gz
将来的に更新が頻繁になる場合などには, cvsroot を作成して そちらで管理すると良いだろう. (ディレクトリ dcppt-*.* の数が 鬱陶しくなってきたらその段階であろう).
なお, 現在 deb パッケージの作成は行っていない. 必要な方は 是非作成していただけるとありがたい.