時間は目安です。
10:00-12:00 初心者向けチュートリアル・実習 (担当: 堀之内武@京大RISH)
-- RubyとはからはじめてRuby on Railsまで。無理を承知で さわりをば -- 要復習です! 実習用に Rubyおよび Ruby on Rails が使えるようにしたPCを持ち込んでください。
以後、davis/gfdnaviミーティング
13:00-15:00 デモ -- 機能詳細ブリーフィングと現状UIに 対する改善点洗い出し (担当: 西澤誠也@京大数理)
-- Gfdnaviの「表」の機能を全部みせます。とくに解析可視 化機能について、皆で使ってみて改善点を洗い出します。 「裏」の、つまり開発中の機能については、この後の各コーナーで。
15:30-16:45 解析可視化機能(Gfdnavi単体ぶん) の今後 の開発に関する検討 (たたき台: 西澤, 堀之内)
-- 表題のとおり。西澤&堀之内が考えていることをたたき 台に、もんで貰います。現状からの漸進的な発展に加え て、ワークフローの話(by西澤)も。次の日とかぶります が、Webサービスの現状も一旦ここで紹介しておく?
16:45-18:00 Gfdnaviでの3次元可視化実現について (話題提供: 当麻英梨子&来見真理@奈良女理)
-- 奈良女の城研究室では、3次元可視化ツールGateauの開発 経験を元に、今度はGfdnaviに3次元可視化機能を組み込 もうとしてます。それについての検討結果の報告と議論。 Webベースの不利をどう克服するかが一つのヤマか。流れ で Gateau やGPGPU の話も出ると思います。
10:00-12:00 検索インタフェースに関する検討 (話題提供: 主に渡辺知恵美@お茶大理. あと堀之内、西澤)
-- 個々のGfdnaviサーバー内の検索について、現状とその改 善/発展計画について議論します。検索手法の充実、ラ ンキング、ユーザインターフェースなどについて。ツリー 表示との連携についても。
13:00-15:00 Gfdnaviサーバ横断検索・横断利用に向けての検討 (話題提供: 渡辺, 西澤, (堀之内))
-- 現在 Gfnavi サーバが扱うのは、そのサーバにとっての ローカルなデータだけです。複数のGfdnaviサーバを横断 的に検索し、さらに他のGfdnaviサーバ上のデータも解析 可視化できるようになると便利です。そのために必要な ことを議論します。内容は、Webサービス、Gfdnaviネッ ト窓口サーバ, ユーザ&グループ, Peer to Peer などいろいろ。
15:00-16:00 知見データのDB化と各種利用・検索について (話題提供: 伴林 晃紀@京大RISH)
-- Gfdnaviは現在は数値データを検索・解析・可視化に供し ます。それに加えて、データから得られた知見も保存で きるようにし、知見情報と数値データの双方向の検索、 解析の再現や検証、知識の集積、情報交換、PRなど多 用途に使えるようにするための初期開発の紹介と議論。