DCL:MATH2:SHTLIB : 球面調和関数:サブルーチンの説明
スペクトル逆変換の後半部分であるフーリエ逆変換を行う.
SHTS2Wによって作成されたウエーブデータに対して, フーリエ逆変換;
(4.24)
を行う.
SHTW2G(MM,JM,IM,W,G,WORK)
MM (I) 入力. 切断波数(M). JM (I) 入力. 南北分割数の1/2(J) IM (I) 入力. 東西分割数の1/2(I) W (R) 入力. ウエーブデータ. (長さおよび並び方は SHTS2Wを参照). G (R) 出力. グリッドデータ 長さ (2*IM+1)*(2*JM+1)の配列(並び方は以下の備考を参照). WORK (R) SHTINTで初期化された作業領域.