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DCL:GRPH2:U[UVH]PACK : 1次元グラフルーチン:サブルーチンの説明: 棒グラフ
   
  
  
6.8.1 UVBRF/UVBRFZ/UHBRF/UHBRFZ
  
  
  
  
- 1.  
 - 機能  
  
棒グラフの枠を描く.  
  
   - 2.  
 - 呼び出し方法  
  
  
CALL UVBRF (N,X,Y1,Y2)  
  
    CALL UHBRF (N,X1,X2,Y)  
  
    CALL UVBRFZ(N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX,RSIZE) 
  
    CALL UHBRFZ(N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE) 
  
  
   - 3.  
 - パラメーターの説明  
  
  
  
|  N |   
 (I) |   
配列の長さ. |   
  
|  X,  Y |   
 (R(N)) |   
独立変数. |   
  
|  X1, X2, Y1, Y2 |   
 (R(N)) |  
棒の両端の座標値. |  
 
|  ITYPE |  
 (I) |  
枠のラインタイプ. |  
 
|  INDEX |  
 (I) |  
枠のラインインデクス. |  
 
|  RSIZE |  
 (R) |  
棒の幅 |  
 
   - 4. 
 - 備考 
  
 
- (a) 
 - X または Y に RUNDEF を指定すると,   
UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が  
	指定されたものとみなす.   
	定義域が指定されていなければ, ウインドウ全体を定義域とする.  
    
 - (b)  
 - X1, Y1 または X2, Y2 に   
	RUNDEF を指定すると,   
	内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす.  
	'UREF' の初期値は 0 である.  
    
 - (c)  
 - UVBRF, UHBRF が描く枠の属性は  
	UUSFRT, UUSFRIで指定する.  
	棒の幅は UUSBRS で指定する.