2009/03/26 の dcmodel ネットミーティングのメモ書き
参加者
- 神戸
- 森川 靖大, 納多 哲史, 高橋 芳幸, 西澤 誠也, 北野 太朗
- 北大
- 石渡 正樹, 杉山 耕一朗, 山下 達也
次回日程
- 日時
- 4 月 03 日(金) 10:00 - 12:00
- 場所
- 神戸大: 自然科学 3 号館 508
- 北大 : 理学部 8 号館コスモスタジオ
- 九大 : 理学部 3 号館 3605
deepconv/arare に関する山下の今後の作業
- スケジュール
- 4 月前半で src-mmc/ (火星 2 次元主成分凝結版)を src/ (火星 3 次元乾燥対流
版 & 木星 2 次元版)にマージ
- こまめに CVS コミットすること
- 連合大会までにデータ入出力に関して dcpam5 と合わせて arare5 をリリース
- ヒストリーデータの出力には gtool_historyauto を使う
- 並列計算時の複数のノードからの出力データの統合もしくは分割には gtool5 の機能を用いる
- 2 次元主成分凝結対流のストーリー作り
- 10 月くらいまでひたすら 2 次元計算を実施
- 目標は論文を書けるレベルに達すること
- 遠い目標
- 主成分凝結コードの 3 次元化 or 光田放射コードの導入の二択
- 3 次元化のタイムスケールはそれほど長くない
- 放射コード導入は年オーダーのタイムスケールになることが予想される
- 着地点をどこにするかを考えながら研究を遂行すべし
- 主成分凝結コードの 3 次元化 or 光田放射コードの導入の二択
- 4 月前半で src-mmc/ (火星 2 次元主成分凝結版)を src/ (火星 3 次元乾燥対流
版 & 木星 2 次元版)にマージ