2009/08/26 の dcmodel ネットミーティングのメモ書き
参加者
- 北大
- 石渡 正樹, 杉山 耕一朗, 山下 達也, 徳永 義哉, 馬場 健聡
- 神戸大
- 林 祥介, 高橋 芳幸, 佐々木 洋平, 納多 哲史 西澤 誠也, 北野 太朗
次回日程
- 日時
- 09 月 02 日(水) 14:00 - 18:00
- 場所
- 神戸大: 自然科学 3 号館 508
- 北大 : 理学部 8 号館コスモスタジオ
- 九大 : 理学部 3 号館 3605
対流モデル
今後のスケジュール
- 定式化と離散化マニュアル
- GFD セミナーの開始時までに山下が作成する
- 中島, 石渡 , 山下で集まって 9 月某日マニュアルチェックをする
- 10 月からコーディング開始
- 年内に完成
- 年明けから計算始める(熟成)
同期回転惑星
現状報告
- まとめページの作成
- パラメータをふった結果のサマリ
- 長波放射を 4 色にして入射量を小さくしたときに南北非対称性がでる
- 長波放射を 1 色にして自転角速度がそこそこ小さい時に南北非対称性がでる
- 計算機による南北非対称性が変化するのか
- 傾向は一緒
- 自転角速度を地球の 0.8 倍にすると南北非対称性が現れる
- 長波が 1 色の時と 4 色の時で違いがでる
今後の方針
- self consistent かどうか確認
- 同期回転で非対称が出る場合
- 同期回転で非対称が出ない場合
- 年平均, 日平均日射, 地球の自転角速度を与えた場合
- 太陽定数を動かさない
- アセランフィルターは小さい値に戻す
- 熱輸送量のスクリプトを使って例を描く
- 長波放射が 1 色の時で色々と調べてみる