2010/02/17 の dcmodel ネットミーティングのメモ書き
参加者
- 北大
- 杉山 耕一朗, 山下 達也
- 神戸大
- 高橋 芳幸, 西澤 誠也, 納多 哲史, 今関 翔, 北野 太朗, 島津 通
- 九州大
- 中島 健介
次回日程
- 日時
- 03 月 03 日(水) 14:00 - 18:00
- 場所
- 神戸大: 自然科学 3 号館 508
- 北大 : 理学部 8 号館コスモスタジオ (?)
- 九大 : 理学部 3 号館 3605
dcpam bug report
- 2 つのバグが新規に発見された
- 乱流拡散係数
- バルク係数
- グラフを書いて論文の絵と比較すれば, 見つけられたはず
- 納多計算では, 1 つ目の bug を修正したもので, 以前と最下層の温度が 20 K ほど変わっている
- test program の導入に関して
- どこまでが許容範囲かよくわからない
- 答えが分かっているものと比較すれば良い
- 答えが分かっているものって何 ?
- 地面の熱フラックスの収支の確認
- 自動的になるようになっていない
- 導入するのはありだと思う
- どれだけズレているか自動的に表示する
- 導入するのはありだと思う
- 自動的になるようになっていない
- 蒸気圧曲線をチェックするための行を入れておく
- 結果全体があってるかではなく, より下のレベルで合っているようにしておく
- deepconv では飽和蒸気圧曲線をテストするプログラムを用意している
- 温度を与えて, サブルーチンが返す圧力を科学便覧などに掲載されている値を比較する
- deepconv では飽和蒸気圧曲線をテストするプログラムを用意している
- 系を 90 °回転させて, 結果が一致するか確認する
- サブルーチンにする前に, 単体でチェックしておく
- 全部ではないが test 出来る部分はあるので, その部分をチェックするようにする
- 業界の他の人たちがどのように対応してるか積極的に情報収集する
dcpam の Web page に掲載されている計算例
- 計算したプログラムのバージョンが混在していたのを, バージョンごとに分けた.
deepconv 開発
- 比熱が一定という仮定が良くないかもしれない
- 予報変数を p としたら良い?
- 過去の前例がなくはない
- 音波の取り扱いをどうするか
- 予報変数を p としたら良い?
- 比湿を使うのは確定
- 3 月末までに定式化を完了させたい