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- 2007/10/12 (Tag: dcpam4-20071012)
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- 時間積分法としてエクスプリシット法も使用可能とする.
(デフォルトはセミインプリシット法).
詳細は
dyn_as83
を参照のこと.
- initial_data
の改良.
- 軸データ取得用手続き GetAxes 作成.
- 初期値データ取得用手続きを Get から GetData に変更.
- NAMELIST 読み込み機能を追加.
- dyn_spectral
の改良.
- DYNSP 型変数に格納されている座標値の確認を行う EqualAxes を作成.
- 物理過程用の地表面データ読み込みモジュール
phy_ground
を dcpam3 から移植.
- 以下のデータ生成モジュールを prepare_data ディレクトリに作成.
- latex2html で正しく処理できるよう
離散化ドキュメント を修正.
- Held and Suarez (1994) 実験のデフォルトの設定を変更.
- configure スクリプトの修正.
- dcmodel プログラミングガイドライン
に基づく Fortran 90/95 雛形ファイルを出力する Ruby スクリプト
dcmodel_f90sample_maker.rb
の作成.
- 各個のモジュール, 主プログラムごと, NAMELIST 読み込み機能を追加.
- テストプログラムの全面修正.
- テストプログラム用シェルスクリプトの作成.
- ドキュメントの目次を作成.
- MathML 対応版と非対応版の各モジュール用リファレンスマニュアルを作成.
- サンプルプログラムの実行方法の手引きを追加.
- Intel Fortran Compiler と G95 Fortran Compiler での動作を確認
- Held and Suarez (1994) ベンチマークテストのための強制と散逸計算のた
めのモジュールを dcpam3 から移植.
- dcpam4 のモジュール一覧を作成
- dcpam3 からプログラム構造を大きく変更.
- 物理過程, ドキュメントなどはこれから移行予定.
$Id: HISTORY,v 1.8 2007/10/13 07:10:19 morikawa Exp $
DCPAM Development Group / GFD Dennou Staff