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1. この文書について
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dcpam4 支配方程式系とその離散化
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dcpam4 支配方程式系とその離散化
目次
1. この文書について
1.1 この文書について
2. 座標系・変換公式
2.1 はじめに
2.2 座標系
2.3 水平格子点
2.4 鉛直レベル
2.5 水平スペクトル
2.5.1 水平スペクトルの基底の導入
2.5.2 波数切断
2.5.3 離散化したスペクトルの基底の直交性
2.5.4 格子点値とスペクトルの係数との変換法
2.5.5 内挿公式
2.5.6 空間微分の評価
2.6 参考文献
3. 力学過程
3.1 はじめに
3.2 支配方程式
3.2.1 連続の式
3.2.2 静水圧の式
3.2.3 運動方程式
3.2.4 熱力学の式
3.2.5 水蒸気の式
3.2.6 境界条件
3.2.7 波数依存型の水平拡散項
3.3 鉛直離散化
3.3.1 連続の式, 鉛直速度
3.3.2 静水圧の式
3.3.3 運動方程式
3.3.4 熱力学の式
3.3.5 水蒸気の式
3.4 水平離散化
3.4.1 連続の式
3.4.2 運動方程式
3.4.3 熱力学の式
3.4.4 水蒸気の式
3.5 時間積分
3.5.1 leap frog による時間積分と時間フィルター
3.5.2 semi-implicit 時間積分
3.6 参考文献
4. 積雲パラメタリゼーション
4.1 はじめに
4.2 湿潤対流調節
4.2.1 はじめに
4.2.2 水蒸気が少ないという近似を行う場合
4.2.3 温度と比湿の調節量の計算方法
4.3 Kuoスキーム
4.4 浅い積雲
4.5 荒川シューバートスキーム
4.6 参考文献
5. 大規模凝結
5.1 大規模凝結
6. 放射
6.1 はじめに
6.2 入射放射
6.2.1 入射フラックス分布
6.2.2 年平均日射の場合
6.2.3 同期回転惑星の場合の入射フラックス
6.3 短波放射
6.3.1 短波放射フラックス
6.4 長波放射
7. 地表面過程
7.1 はじめに
7.2 SWANP (未作成)
7.3 バルク法 (未作成)
8. 蒸発・凝結による地表面気圧変化
8.1 基本的な考え方
8.2 表面気圧変化の計算
8.3 比湿の補正
9. 鉛直フィルター
9.1 背景と目的
9.2 基本的な手続き
9.3 調節のための基本温度場
9.4 調節する部分の決定
9.5 調節および誤差の補正
10. 飽和比湿
10.1 はじめに
10.2 Nakajima et al. (1992) で用いられた式
10.3 参考文献
11. 惑星大気の物理定数
11.1 地球大気の物理定数
11.2 木星大気の物理定数
12. 使用上の注意とライセンス規定
12.1 ライセンス規定
12.2 使用上の注意
12.3 開発グループメンバー
12.3.1 2007 年度
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dcpam4 支配方程式系とその離散化
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dcpam4 支配方程式系とその離散化
Yasuhiro MORIKAWA 平成20年6月25日