AGCM5 による水惑星実験 (H1998con) と同設定 (調査中) での計算での dcpam5 の動作試験である.
現在動作試験中につき, 一部の画像しか作成していない.
計算結果は 実験結果 に記す.
システム (uname -a) | SUPER-UX unix ??.1 SX-8 |
コンパイラ | FORTRAN90/SX |
依存するライブラリとバージョン |
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プログラムのソースコード |
ソースコード
[TAR.GZ] ビルド時の設定ファイル |
NAMELIST ファイル | info00/dcpam_ape_T42L16_rst1000.nml |
計算領域 |
水平(λ,φ) : 全球 (λ=[0, 360], φ=[-90, 90]) 鉛直(σ=p/p0) : 大気下端〜上端 (σ = [0, 1]) |
時間間隔 | 20 分 |
積分時間 | 1000 日 |
境界条件 |
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数値解法 |
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空間解像度 |
東西格子点数 : 128 南北格子点数 : 63 鉛直格子点数 : 16 |
最大波数 | 42 |
惑星半径 | 6.371e+6 [m] |
回転角速度 | 7.292e-5 [s-1] |
重力加速度 | 9.8 [m/s^2] |
乾燥大気定圧比熱 | 1004.6 [J K^-1 kg^-1] |
乾燥大気気体定数 | 287.04 [J K^-1 kg^-1] |
最大波数に対する e-folding time | 10800.0 [s] |
超粘性の次数 | 8 |
力学過程 | プリミティブ方程式系. 詳しくは dcpam5 支配方程式系とその離散化 を参照のこと. |
物理過程 |
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標準出力 | info00/stdout.txt |
標準エラー出力 | info00/stderr.txt |
プロファイラによる速度計測 | info00/ftrace.txt |