放射MTGメモ(2015/05/07)
参加者
- 倉本圭, 石渡正樹, はしもとじょーじ, 高橋康人, 齊藤大晶, 大西将徳
系外惑星放射計算プログラムの開発 (大西)
- 紫外線領域の光散乱と非吸収物質の扱いについての相談
- 紫外線領域の光散乱は, イオン化エネルギーより光波数ではトムソン散乱として扱う
- 非吸収物質は, 窒素を想定して物理量を与える
- 紫外線領域はどこまで短い波長まで計算する必要があるのか?
- 紫外線領域の扱いについては, 「超高層大気の物理学」(永田, 等松) が参考になるのでは?
- To Do
- 恒星のスペクトルを変えて放射平衡計算を行い, 上空の温度, H2O 混合比を推定する.
- mtg 資料
木星大気の放射計算(高橋康)
- 学振書類の作成
- 連合大会発表に向けて
- 雲を含んだ大気で放射平衡計算
- 計算領域は 400 nm まででよいのか?
- 現実との木星の比較確認をする
- 熱放射とアルベド
6/2 冥王代地球の気候ワークショップ
- H2O, CO2 大気の計算
- 来週, はしもと, 大西で相談
次回の日程
- 5/11(月) 10:30-