[deepconv/arare/sample]

プリュームの上昇(1)

概要

プリュームの上昇する様子を計算する. この計算では基本場の温度と圧力を 一様にしてある. また粘性はなしとしている. 温位の擾乱の半値幅を変化させる.

計算設定

プログラムソース arare (2004/12/04)
基本場の温度 温度一様(298.15 K)
音速 347 m/s
基本場の風速 0 m/s
音波の減衰 なし
粘性 なし
重力 9.8 m/s^2
定圧比熱 1004 J K^-1 kg^-1
積分時間 3000 秒
計算領域 水平(x) : 10000 m
鉛直(z) : 10000 m
境界条件 水平(x) : 周期境界条件
鉛直(z) : 固定境界条件
数値解法 水平(x) : 陽解法
鉛直(z) : 陰解法

計算結果

半値幅が 500 m の場合

温位の擾乱の半値幅を 500 m とし, 格子点数は 50, 音波に対するクーラン数を 0.5 程度とする.

クーラン数 0.52
格子点数 水平(x) : 50
鉛直(z) : 50
時間間隔 短いタイムステップ: 0.3 秒
長いタイムステップ: 3 秒
出力ファイル Exner :
arare_dim_ss-R50_TL3_TS03_u35.nc

温位の初期振幅(x=5000 断面) 温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 0 -- 1000 秒
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 1000 -- 2000 秒
Time = 0 秒 Time = 250 秒 Time = 500 秒
Time = 750 秒 Time = 1000 秒 Time = 1250 秒
クーラン数 0.52
格子点数 水平(x) : 50
鉛直(z) : 50
時間間隔 短いタイムステップ: 0.3 秒
長いタイムステップ: 6 秒
出力ファイル Exner :
arare_dim_ss-R50_TL6_TS03_u35.nc

温位の初期振幅(x=5000 断面) 温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 0 -- 1000 秒
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 1000 -- 2000 秒
Time = 0 秒 Time = 250 秒 Time = 500 秒
Time = 750 秒 Time = 1000 秒 Time = 1250 秒




半値幅が 1000 m の場合

温位の擾乱の半値幅を 500 m とし, 格子点数は 50, 音波に対するクーラン数を 0.5 程度とする.

クーラン数 0.52
格子点数 水平(x) : 50
鉛直(z) : 50
時間間隔 短いタイムステップ: 0.3 秒
長いタイムステップ: 3 秒
出力ファイル Exner :
arare_dim_ss-R50_T3_TS03_u35_10.nc

温位の初期振幅(x=5000 断面)
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 0 -- 1000 秒
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 1000 -- 2000 秒
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 2000 -- 3000 秒
Time = 0 秒 Time = 250 秒 Time = 500 秒
Time = 750 秒 Time = 1000 秒 Time = 1250 秒
Time = 1500 秒 Time = 1750 秒 Time = 2000 秒
Time = 2250 秒 Time = 2500 秒 Time = 2750 秒
クーラン数 0.52
格子点数 水平(x) : 50
鉛直(z) : 50
時間間隔 短いタイムステップ: 0.3 秒
長いタイムステップ: 6 秒
出力ファイル Exner :
arare_dim_ss-R50_TL4.5_TS03_u35_10.nc

温位の初期振幅(x=5000 断面)
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 0 -- 1000 秒
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 1000 -- 2000 秒
温位の時間変化(x=5000 断面).
時刻 2000 -- 3000 秒
Time = 0 秒 Time = 250 秒 Time = 500 秒
Time = 750 秒 Time = 1000 秒 Time = 1250 秒
Time = 1500 秒 Time = 1750 秒 Time = 2000 秒
Time = 2250 秒 Time = 2500 秒 Time = 2750 秒

Last Update: 2004/12/03 (杉山耕一朗)