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- 計算の概要
- 結果
圧力方程式に熱膨張項があるソースとないソースの計算結果を比較した.
このページではその結果ページへのリンクをまとめている.
計算設定は, 各結果ページを参照のこと.
基本方針は, Nakajima and Matsuno (1988) に近い条件での計算.
- モデル: deepconv / arare5
- 移流
- 乱流混合
- 1.5 次クロージャ―
- バルク法による下部境界フラックス
- バルク係数 1.5d-3
- 風速のかさ上げ 3 m/s
- 温かい雨のパラメタリゼーション
- 摩擦層
- 領域: 2 次元
- 格子間隔
- 下部境界
- 大気組成
- 乾燥成分 : N2 (空気ではない)
- 凝結成分 : H2O
- 熱強制
- -1 K/day for z<= 10 km
- 0 K/day for z>= 15 km
- 10 km < z < 15 km では線形でつなぐ
- 温かい雨のパラメタリゼーション
- 雲水から雨水への変換の閾値 q_{cr} = 1e-3
- 積分時間
- タイムステップ
- 長いタイムステップ: 2 sec
- 短いタイムステップ: 0.5 sec
- NAMELIST ファイルへのリンク
以下のように与える.
- 乾燥断熱減率に沿った温度分布を求める
- 静水圧平衡から圧力分布を求める
- 水蒸気混合比は湿度の分布と飽和水蒸気圧から求める
基本場の鉛直分布はこちら
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff
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