実験設定
H2(g), He(g), H2O(g),
NH3(g),H2O(l), NH3(l) から成る系において, 凝縮が生じるような温度領域で
エントロピーをプロットし, エントロピーの収束性をチェックする.
圧力を固定し, 温度を変化させてエントロピーを計算する.
OBORO では負のモル数が得られた場合には, 探索ベクトルを元の近似解の
α倍となるように定めている. このように設定することでモル数が負になるの
を防いでいる. このαを 1 に近づけすぎると, 一気に化学種のモル数がゼロに
なってしまう. 今回の実験ではこのαを変化させた時に, ポテンシャルの谷に
収束できるか否かを調べる.
- 計算日時
- 2004-07-08
- ソース
-
oboro_2004-07-08.tar.gz
- 設定ファイル
- DataFile.dat
- 圧力範囲
- 15 bar -- 16 bar, 刻点 1000
- 開始温度
- 400 K
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エントロピーのプロット
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エントロピーの収束状況のプロット
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ギブス自由エネルギーのプロット
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- 計算日時
- 2004-07-08
- ソース
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oboro_2004-07-08.tar.gz
- 設定ファイル
- DataFile.dat
- 圧力範囲
- 15 bar -- 16 bar, 刻点 1000
- 開始温度
- 400 K
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エントロピーのプロット
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エントロピーの収束状況のプロット
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ギブス自由エネルギーのプロット
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