Subject: 木星型惑星大気の熱力学計算 From: 杉山耕一朗 Date: 2002/03/01 Pdf: main.pdf 001: 第1章. はじめに 003: 第2章. 計算手法の検討 003: 2.1. 全体の枠組 004: 2.2. 大気の平衡状態の記述 004: 2.3. 大気の断熱変化の記述 006: 第3章. 大気の平衡状態の記述 006: 3.1. 大気の平衡状態の計算方法 006: 3.1.1. 大気が理想気体のみから成る場合 012: 3.1.2. 多相系への拡張 015: 3.1.3. 多相系への拡張2 (相の扱いを物質の違いとする場合) 016: 3.2. 数値計算上のテクニック 017: 3.2.1. 相の扱い (その 1) 017: 3.2.2. 対数項 ( ln (m i ^ /m^ )) の扱い 017: 3.2.3. 負のモル数の処理 018: 3.2.4. 計算を停止させるための条件 019: 第4章. 大気の断熱変化の記述 019: 4.1. 大気の断熱変化の計算方法 020: 4.2. 数値計算上のテクニック 020: 4.2.1. 相の扱い (その 2) 020: 4.2.2. 熱力学関数 S の計算 023: 第5章. 化学ポテンシャルの与え方 023: 5.1. 標準化学ポテンシャル 024: 5.2. 気体の標準化学ポテンシャルの計算 024: 5.3. 固体・液体の標準化学ポテンシャルの計算 024: 5.3.1. 飽和蒸気圧が知られている場合の計算 026: 5.3.2. 化学反応の圧平衡定数が知られている場合 030: 第6章. 結果 030: 6.1. モデルの信頼性の検証 030: 6.1.1. G を用いた他の物質量の計算 031: 6.1.2. 地球大気の乾燥断熱減率の計算 032: 6.2. 地球大気の断熱温度減率と凝縮物質の鉛直分布 033: 6.3. 木星条件での計算 045: 第7章. まとめ 046: 第8章. 参考文献