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[dennou-ruby:000728] Re: DCL 拡張ライブラリの使い方
高橋です。
>>添付のパッチを dcl-5.1-C にあてると、GTK の pixmap に
>>対して描画する DCL ができます。
>
>これを使うとDCLをウィジェットに見せかけることが出来るんです
>よね。すばらしいです。
>
>あとは、標準出力を使わない設定で、GTKアプリがかけるようなラ
>イブラリが作れるといいですね。そうするといかにもDCLみたいな
>やつでなくて、ちゃんと上にメニューバーのついた普通っぽいGUI
>を簡単に組めるようになるので。
標準出力に出さないようにするのは MAXMSG という変数を 0 にすれば
良いのかと思いましたが、エラー時のメッセージは出ちゃうので
MSGDMP という関数を何もしないものに置きかえれば良いようです。
>>が、ruby で GTK の pixmap を生成する方法が私には分かり
>>ませんでした。これさえできれば ruby-GTK で DCL が
>>楽しめるんですけど。
>
>もうしばらくしたらASCIIから256の画道編ってのが出るそうですが、
>とりあえず、クラカさんの Ruby/Gtk 奮戦記あたりを参考にしては
>どうでしょう? http://www.ccnet.ne.jp/~krum/rg/ruby_gtk.html
このページはなかなかよいですね。ruby から Mesa も使えるのですねぇ。
画道編に期待大です。
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京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻 D2
高橋 憲義