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[dennou-ruby:000788] Re: f2c
FIP)高橋です。
遅くなりましたが、修正したものを
http://dennou-t.ms.u-tokyo.ac.jp/library/davis/ex/1999-07-30-chikako/
の下に
dcl-5.2C.tar.gz
という名前で置きました。
今回修正した部分は
http://dennou-t.ms.u-tokyo.ac.jp/library/davis/ex/1999-07-30-chikako/LIST.htm
の中に2001/8/3とある部分です。
”済”とあるのは昨年中に修正した部分で、”-” とあるのはまだ手をつけていない部分です。
今回の修正にあたって
fortran版のDCLにincludeフォルダがないので迷ったのですが
ヘッダファイルについては今回はとりあえず以下のような形にしました。
1)C化DCLのヘッダファイルはcdcl.hとし、f2c.hはlibtinyf2c.hと変更。
2)cdcl.hはincludeフォルダをつくり、その中に作成。
3)cdcl.h、libtinyf2c.hは、インストール先のincludeフォルダの下にコピーさ
れる。
変更した方がいい場合は、言っていただけれ変更しますので、、
また、cdcl.hは作ってはいますが、現状どのファイルからもよびだしてはいません
(なくてもコンパイルできます。)が、これでいいのでしょうか。
さらに、今回demoに関してはヘッダファイルは作っていません。
これはどうしましょうか。
makeでコンパイルのみ行ない、インストールのディレクトリにはなにも書き込ま
ず、make installでインストールのディレクトリに
書き込みにいくようになっているとおもいます。
あと、binの下のファイルはすべて頭にcをつけて、
fortran版と重ならないようにしたつもりです。
こちらでは、ALPHA LinuxとSOLARISで試験をしています。
まだDEMOをすべて動かしたわけではありませんが、今のところ
問題なく動いているようですので、御確認下さい。
よろしくお願いします。
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Chikako Takahashi
Fujitu FIP Corporation
System Dept.
Environmental System Business Division
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Tel : +81-3-5531-0328 Fax : +81-3-5531-1612
FIP)環境システム事業推進部 高橋 千賀子 EX:7080-6499
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