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[dennou-ruby:002227] Re: gave3D
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002227] Re: gave3D
- From: Seiya Nishizawa <seiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 12 Apr 2005 14:49:57 +0900
西澤です。
On Tue, 12 Apr 2005 14:22:08 +0900
Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> > ほとんどテストも行っていませんが、
> > cvs版で
> > gave --with-vtk
> > とやればベクトル、地図投影以外は描けるはずです
> > ただ、まだ全然こなれていないので、とりあえず描けるというだけですが。
> >
> > むしろ、チュートリアルでつかった
> > http://www.gfd-dennou.org/arch/ruby/tutorial/vtk/surface.rb
> > http://www.gfd-dennou.org/arch/ruby/tutorial/vtk/plane.rb
> > の方がインターラクティブに値を変えることができて(変更が瞬時に反映されて)
> > うれしいかも知れません。
>
> gtk-vtk接続のためのライブラリーインストールが必要だったので少し
> 時間がかかりましたが、surface.rb を使ってみました。こちらで鍛え
> て gave に取り込むというのが、見通しの良い開発シナリオでしょうか。
surface.rb や plane.rb は製品ではないので、
変更後の適当な置場所が思いつきません。
gaveを変えるのがこちらとしては開発しやすいです。
>
> 早速注文ですみませんが、
>
> * やはり3次元データの時系列は、時間発展を見たいです。
> (4次元データ対応)
gaveならアニメーションできます
> * 先日のワークショップでも話が出ましたが、軸に目盛等欲しいです。
借りている本をパラパラと見ただけでは解決策が見つかっておりません
今しばらくお待ち下さい
>
> なお、コマンドの引数ですが、現在は file名 変数名 の2つですが、
> (その方式に加えて?) gtview 等で使う gtool4 URL を使う手があり
> ます。現在は GPhys::IO.open_gturl というメソッドとして、GPhysラ
> イブラリーに取り込まれてます:
>
> http://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/doc/gphys_io.html
>
> サブセットが指定できるので便利です。
とりあえず引数が1つだったら gtool4 URL だと思うようにしました。
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Seiya Nishizawa
seiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
GnuPG Fingerprint = 0696 D312 5737 929A B481 FC91 44F4 6BA0 467A 7703