[dennou-ruby:002716] gphys 0.5.3 released (Re: )

[Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

堀之内です。

GPhys を更新しました。0.5.3 です。
毎回お手数をお掛けしますが、パッケージメンテナーの
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

西澤さま

VizShot にメソッドを増やしました。set_contour, set_tone で
contour や tone に関する個別の設定が行えます。

例えば set_tone({'tonc'=>true}) で tonc が使えます。
トーン・コンターレベルに関する設定も行えます。
linear な場合の max, min 等やレベル指定の levels など。。。
現状では、VizShot の tone_cont でもしもいっぺんに
tone と contour を書こうと思うと、tone だけの設定や
contour だけの設定ができませんでした。tone と contour 
を別々に書くなら、それぞれの場合にオプションを与えられますが、
今の Gfdnavi では両方書く場合はいっぺんにかく仕様になって
ますので、たとえば tone で uetonc を呼べるようにしようと
思うと、analysis_controller.rb で tone と contour の完全
分離が必要になるところでした。

VizShot#set_(tone|contour) は、処理は GGraph::set_(tone|contour)
に丸投げです。これは、今まで作ろうと思ってサボってたのを、今回
やっと導入したものです。よって、VizShot#set_(tone|contour) を
呼ぶと、GPhys は 0.5.3 でない動きません。でもまあ、近々パッケー
ジが更新されることを期待しましょう。


> 西澤です。
> 
> 問題はないです。
> 希望としては、
> dump_code が オプションで、 GGraph のコードを書き出すようにできていればうれしいかなという程度ですから、
> これは後回しにしても問題ないと思います。
> 
> 06/10/10 に Takeshi Horinouchi<horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> さんは書きました:
> > 堀之内です。
> >
> > あ、そういう話なら、GPhys の 0.5.3 を出しましょうか。
> > Gfdnavi で使ってる VizShot が取り込まれます。
> >
> > 西澤さま：
> > とりあえず現状の VizShot で当面OKでしょうか。

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堀之内 武  <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
611-0011 宇治市五ヶ庄  京都大学生存圏研究所