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[dennou-ruby:002745] Re: ruby-dcl 1.5.3 released
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002745] Re: ruby-dcl 1.5.3 released
- From: SUGIYAMA Ko-ichiro <sugiyama@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 09 Dec 2006 16:58:42 +0900 (JST)
杉山です
以下の Debian パッケージを作成しましたので報告します.
dcl-c 5.3.2
ruby-dcl 1.5.3
gphys 0.5.3
apt の設定がしてあれば, apt-get update; apt-get upgrade で
最新版に更新されると思います.
From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [dennou-ruby:002738] ruby-dcl 1.5.3 released
Date: Fri, 01 Dec 2006 16:51:57 +0900
> 堀之内です。
>
> DCL の Ruby ラッパー RubyDCL をアップデートしました。
> Ver 1.5.3 です。変更点は、Mac OS X 対応(の改良)と、
> C 版 DCL 5.3.2 への対応です。5.3.2 以降とともに使う場合、
> コマンドラインオプションで -sw:ldump=true などと
> パラメター指定できます。ダウンロードはこちらから:
> http://ruby.gfd-dennou.org/products/ruby-dcl/
>
> 実行例:
> % cd ruby-dcl-1.5.3/demo/grph2/g2pack
> % ruby g2pk01.rb 4 -sw:lwnd=false
> (画面を出さずに PNG ファイルができるのでバッチ処理向き。
> 装置番号4は GTK 利用で、GTK の場合ダンプファイルは PNG
> になります。)
>
> なお、この機能を使うには、CDCL 5.3.2
> (http://www.gfd-dennou.org/arch/dcl/dcl-5.3.2-C.tar.gz)
> をあらかじめインストールした上で、RubyDCL 1.5.3 をインス
> トールする必要があります。5.3.1 以前のC版を入れている
> 場合、パラメター指定はソースに直書き or 環境変数 or
> .dclrc 利用のいずれかのみになります。
>
> --
> 堀之内 武 <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
> 611-0011 宇治市五ヶ庄 京都大学生存圏研究所
>
>
>
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杉山 耕一朗 (SUGIYAMA Ko-ichiro)
北海道大学 大学院理学院 宇宙理学専攻
email: sugiyama@xxxxxxxxxxxxxx
tel: 011-706-4678(work)
web: http://www.gfd-dennou.org/arch/sugiyama/