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[dennou-ruby:002765] 御礼 (Re: davis/ruby workshop&seminar)
- To: davis-ml@xxxxxxxxxxxxxx, dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002765] 御礼 (Re: davis/ruby workshop&seminar)
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 12 Mar 2007 13:06:40 +0900
- Cc: horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
davis-ml, dennou-ruby の皆さま
第6回地球流体電脳davis/rubyワークショップ&チュートリアルセミナー
に参加してくださった皆さん、2日間に渡り活発に議論頂き有難うご
ざいました。発表してくださった皆さん、またこのワークショップに
向けて Gfdnavi 関連の開発、ドキュメンテーション、パッケージング
etc etc をしてくださった皆さん、本当に有難うございました。
お蔭さまで大変有意義な会になったと思います。
初日のチュートリアルセミナーでは、インストールでいろいろ
トラブルが発生し、一部の方には特に苦労をかけてしまいました。
これを参考に改善していきたいと思います。
ワークショップのメモは、そのうち小高さんから流していただけると
思います(毎回お願いしてしまい大変すみません)。
私のほうは ToDo のメモをとってましたので、下につけます
(ワークショップ後に西澤さんと話して書いたのもまざってます)。
見落としてるのや、他にもありましたら、お知らせください。
* 電脳 davis / ruby 全般
* 気軽な資源おきばが欲しい
* souceforege(rubyforge) を使う? or
rails で作る?
* Gfdnavi
* ToDo list を cvs に登録するなど、気が付いたら書き込みやすく
できるようにする。(ToDo listの rails 化ともいいかも)
* セミナー時にでたはなし
* windowsで tar.gz ファイルができない。
* gzip だけでなく zip もできてほしい (--> その後、portable に
実現するのは難しそうという話がでたので、要再考。)
* Drawボタンが遠い -- 左下窓内 *にも* ほしい。 RET キーを押したら
draw or analysis ボタンを押したのと同じになってほしい。
* データ&スクリプト保存する際のファイル名を自分で指定したい。
* 図のタイトルを指定したい。
* rake setup 時に、最初から root のパスワードを決めさせるべき
* saveした図を表示したい。(今はメタデータのみ。とりあえず
descriptionで対応か。)
* データディスクスキャンによる自動登録
* RAILS_ROOT/user の下もスキャンするように
* 森川ドキュメント
* contains を書き忘れている。パスの書き方良かったっけ? 要確認。
* *.nc@temp in ../hoge.nc をした場合に、実際に ../hoge.nc が
ファイルとして存在した場合に例外を発生するように
* 例外発生時のエラーメッセージはわかりやすく
* 具体的な指示をだすように
* その場合は、トレースバックは不要 (デフォルトは abort で
--trace オプションをつけたら raise)
* 再スキャン時の DB 再現性を確保する
* user / group 情報は、keyword=attributes とは別テーブルで
管理されている。それを yml に書き出すようにし(--> 西澤),
自動登録スクリプトがそれを正しく解釈できるようにする(--> 森川)。
* 描画デフォルトオプションを yml で指定できるようにする
* 特定のファイルや変数、あるディレクトリー以下の任意の
ファイルなど、yml で設定できる対象のスコープはかなり柔軟
性があるので、活用する。
* 作業の流れは、再スキャン時のDB再現性確保と同様に、
そのための枠組みを西澤さんがつくり(これはもう済んだ模様)、
森川さんが自動スキャンプログラムを対応させる。
* DB再構築をツリーの一部でできるように
* あるディレクトリー以下だけを対象に自動登録スクリプトを
走らせられるようにする。
* シンボリックリンク対応
* yaml におけるワイルドカード % と * の使い分けはわかりにくい。
* (ワークショップ時にこうしましょうと言った話。あとで
西澤&堀之内が話して、やっぱよくないということになった):
対症療法として、利用頻度がさほど多くないかもしれない % の
についての記述は、ドキュメントの下のほうに移して目立たなく
することで乗り切ってしまう。
* (新案): ワイルドカード事態は統一して使い分けを要らなくする。
統合を要に表すために、aggregate: という新キーを用意する。
旧
contains:
u% # u から始まる任意変数に共通するメタデータ追加
*.nc # *.nc をバーチャルに結合する
新
contains:
u* # u から始まる任意変数に共通するメタデータ追加
aggregate:
*.nc # *.nc をバーチャルに結合する
* メタデータ検索、ランキング、検索インタフェース(渡辺)
* swathテストデータをcvsコミットする
* 非全球格子の場合の balloon の位置は中心でいいのか?
-- ズームしたら領域はかぶるけど中心は外にでる場合がある
* 今後付け加えたいこと by 渡辺さん
* 各マークがカバーする範囲をマップ上に表示したい
* キーワード属性の検索 by key & value (incl. key そのものの
サーチやランキング)
* 緯度円、経度円対応
* 空間情報について、階層的に索引化したい
(google map におけるタイルのようにいろんな大きさで)
* 渡辺さんに RD を知ってもらう
* パッケージング、導入の易化
* rake setup / rake update
* これから何をするかを一通り表示する (for 心の準備)
* rake setup
* もしも既に運用中な形跡がみられたら、全部消してしまうことを
確認する(そのさい、通常のメンテには rake update を使えと提案)
* password / passphrase などを順次入力させる
* rake update
* update の対象となる事項を表示し、それぞれを行うか聞いていく。
例えば
* data directory をスキャンしてメタデータDBを再構成
* userテープルを更新
* gfdnavi のバージョンアップ
など。それぞれにおいて、どのような選択肢があり、その結果
何が起こるかを示す。
* 配布版パッケージング再構成
* 現在は DLして展開したものをそのまま編集して使わせてるが、
DL and (展開 or インストール)後、運用用の場所に改めて
展開させる(各userのディレクトリーとか /var とか)。
* パッケージには運用用の場所に展開するための setup コマンド
を含めるか、それ自体を setup.exe にする。
* gfdnavi の配布版パッケージングと、各自の運用用コピーの分離
* gfdnaviがバージョンアップしてもやり直ししないで済むように
* 配布版からはじめても cvs 版も使えるのが良い。
* ユーザディレクトリ や /var にインストール後に、make setup
に続けられるようにするとよいだろう(後で setup するオプション
も残す。)
* ドキュメンテーション / help
* gfdnavi ドキュメンテーションやチュートリアルへのリンクが欲しい。
* popupするヘルプをもっと充実させる。
* 総合チュートリアルでは、mysql ではなく sqlite3 を使うことに
する。これで、導入が楽になるはず。
> 第6回地球流体電脳davis/rubyワークショップ&チュートリアルセミナー
> のご案内
>
> プログラムは下のほうにあります。お気軽にご参加ください。
> Web: http://www.gfd-dennou.org/arch/davis/workshop/2007-03-09/
>
> * 日時: 2007年3月9日(金) 10:00-18:00, 3月10日(土) 9:00-18:00
> * 場所: 東京大学生産技術研究所D棟 6F 大セミナー室 Dw-601
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堀之内 武 <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
611-0011 宇治市五ヶ庄 京都大学生存圏研究所