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[dennou-ruby:002827] davis/gfdnavi meeting on Aug 24-25
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002827] davis/gfdnavi meeting on Aug 24-25
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 20 Aug 2007 21:14:25 +0900
電脳ruby MLの皆様:
8/24-25 (今週です) に、神戸大で davis/gfdnavi
ミーティングと称して、Gfdnavi に関する現状報告と今後の
開発に関する意見交換のミーティングを行います。その前に、
林さんの依頼で、主に神戸大の学部生を対象に初心者むけチュート
リアルをします。どちらも興味のある方はご自由にご参加ください。
ただ、部屋の大きさが限られてますで、神戸大以外で堀之内が参加を
把握してないと思われる方は前もってご連絡ください。北大(小高さ
んのとこ)および九大(中島健介さんのとこ)へはTV会議システムで
中継予定です。詳細はお問い合わせください(すみません、まだ把握
してません)。中継箇所は増やせるかもしれません(要相談)。
なお、Gfdnavi の紹介はホームページ
http://www.gfd-dennou.org/arch/davis/gfdnavi/ にあります。
記
= davis/gfdnaviミーティング
== 概要
* 日時:
* 2007/08/24(金) 13:00-18:00 (その前にRuby初心者向け講習, 10:00-12:00)
* 2007/08/24(土) 10:00-17:00
* 場所: 神戸大学 自然科学総合研究棟 3 号館 508 号室
(注意:508 号室は廊下と繋がっていませんので 506 号室から
入室してください.)
* 地図&アクセス: http://www.gfd-dennou.org/arch/kobe/access.htm
== プログラム
時間は目安です。
=== 24(金)
10:00-12:00 初心者向けチュートリアル・実習
(担当: 堀之内武@京大RISH)
RubyとはからはじめてRuby on Railsまで。無理を承知
でさわりをば -- 要復習です! 実習用に Rubyおよび
Ruby on Rails が使えるようにしたPCを持ち込んでくだ
さい。
以後、davis/gfdnaviミーティング
13:00-15:00 デモ -- 機能詳細ブリーフィングと現状UIに
対する改善点洗い出し (担当: 西澤誠也@京大数理)
Gfdnaviの「表」の機能を全部みせます。とくに解析可視
化機能について、皆で使ってみて改善点を洗い出します。
「裏」の、つまり開発中の機能については、この後の各
コーナーで。
15:30-16:45 解析可視化機能(Gfdnavi単体ぶん) の今後
の開発に関する検討 (たたき台: 西澤, 堀之内)
表題のとおり。西澤&堀之内が考えていることをたたき
台に、もんで貰います。現状からの漸進的な発展に加え
て、ワークフローの話(by西澤)も。次の日とかぶります
が、Webサービスの現状も一旦ここで紹介しておく?
16:45-18:00 Gfdnaviでの3次元可視化実現について
(話題提供: 当麻英梨子&来見真理@奈良女理)
奈良女の城研究室では、3次元可視化ツールGateauの開発
経験を元に、今度はGfdnaviに3次元可視化機能を組み込
もうとしてます。それについての検討結果の報告と議論。
Webベースの不利をどう克服するかが一つのヤマか。流れ
で Gateau やGPGPU の話も出ると思います。
=== 25(土)
10:00-12:00 検索インタフェースに関する検討
(話題提供: 主に渡辺知恵美@お茶大理. あと堀之内、西澤)
個々のGfdnaviサーバー内の検索について、現状とその改
善/発展計画について議論します。検索手法の充実、ラ
ンキング、ユーザインターフェースなどについて。ツリー
表示との連携についても。
13:00-15:00 Gfdnaviサーバ横断検索・横断利用に向けての検討
(話題提供: 渡辺, 西澤, (堀之内))
現在 Gfnavi サーバが扱うのは、そのサーバにとっての
ローカルなデータだけです。複数のGfdnaviサーバを横断
的に検索し、さらに他のGfdnaviサーバ上のデータも解析
可視化できるようになると便利です。そのために必要な
ことを議論します。内容は、Webサービス、Gfdnaviネッ
ト窓口サーバ, ユーザ&グループ, Peer to Peer などい
ろいろ。
15:00-16:00 知見データのDB化と各種利用・検索について
(話題提供: 伴林 晃紀@京大RISH)
Gfdnaviは現在は数値データを検索・解析・可視化に供し
ます。それに加えて、データから得られた知見も保存で
きるようにし、知見情報と数値データの双方向の検索、
解析の再現や検証、知識の集積、情報交換、PRなど多
用途に使えるようにするための初期開発の紹介と議論。
16:00- 全般に関する検討、議論。個別テーマ議論 etc。
--
堀之内 武 <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
611-0011 宇治市五ヶ庄 京都大学生存圏研究所