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[dennou-ruby:002937] Re: map projection in GGraph
- To: "Seiya Nishizawa" <seiya@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [dennou-ruby:002937] Re: map projection in GGraph
- From: KOSHIRO Tsuyoshi <koshiro@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 03 Apr 2008 20:04:20 +0900
- Cc: Dennou-ruby <dennou-ruby@xxxxxxxxxxx>
神代です.
GGraph.fig のオプションで,
"map_fit"=>false にして, "map_axis" や "map_window" を設定するとよいの
ではないでしょうか.
"map_fit" は, itr=10(cylindrical) か 11 (Mercator) のときに有効で,
true の場合は自動的にGphysオブジェクトの軸の範囲で地図投影の範囲が決ま
ります.
gphys/sample/ggraph_mapfit-axes_dr002687.rb
にいろいろと例があります.
# ちなみに,
# gphys/sample/ggraph_latlon_labelling_dr002690.rb
# のほうは, itr=10 のときに 90N, EQ, 90S など緯度経度に特化したラベリ
# ングを自動でしてくれるオプションの例です. こちらも便利だと思います.
At Thu, 27 Mar 2008 12:28:27 +0900,
Seiya Nishizawa wrote:
>
> GGraphを使ってメルカトルなどのマッププロジェクションで
> 全球でない一部の地域のデータを描画しようとしても、
> 全球の図が書かれます。
>
> GGraph.tone (contour) 内で呼ばれている GGraph.fig にオプション "map_fit"=>true を渡し、
> GGraph.fig 内で呼ばれている DCL.umpset("lglobe",true) をコメントアウトすると、
> 領域の図が描けます。
>
> あえて全球を書くようにしているように見えますが、
> なにか理由があるのでしょうか。
>
>
>
> --
> Seiya Nishizawa
> Department of Geophysics, Kyoto University
> Oiwake-cho Kitashirakawa Sakyo-ku Kyoto, Japan, 606-8502
> Tel: +81-75-753-3935
>