DCL:GRPH1:SLPACK : レイアウトルーチン:主要メソッド(元サブルーチン)の説明
A系列およびB系列の紙の大きさで, 第1レベル目のフレームを再設定する.
NumRu::DCL.slsize(cszez)
csize (C*3) フレームの大きさと向きを表す. 最初の2文字が大きさ, 3文字目が向きを表す. フレームの大きさはA系列またはB系列(A4,B5など)で指定する. フレームの向きは, 縦長に割り付けるなら 'T'ate または 'P'ortrait, 横長に割り付けるなら 'Y'oko または 'L'andscape とする. また 'A'utoとすると slinitで指定された最大作図範囲の 縦・横比を見て, 横長なら 'Y'oko, 縦長なら 'T'ate として割り付ける. たとえばA4の大きさで横長のフレームを設定するには 'A4Y'と指定する.