DCL:GRPH1:SLPACK : レイアウトルーチン:主要メソッド(元サブルーチン)の説明
第1レベル目のトップマージンまたはボトムマージンに描く文字列を設定する.
NumRu::DCL.slsttl(cttl,cside,px,py,ht,nt)
cttl (C((*)) 描く文字列.次の予約変数があってそのつど相当する文字列に置き換えられる. '#PAGE' :ページ数.アラビア文字で2文字分のスペースをとる. '#DATE' :プログラムを実行したときの日付.YY/MM/DD(YY:年,MM:月,DD:日)のフォーマットで表現する. '#TIME' :プログラムを実行したときの時刻.HH:MM:SS(HH:時,MM:分,SS:秒)のフォーマットで表現する. cside (C*) 文字列を書く場所.'T'op(トップマージン)または'B'ottom(ボトムマージン)を指定する. px, py (R) マージン内における文字列の位置を−1.0から+1.0までの実数値で指定する. pxについては, -1.0 :左よせ 1.0 :中央あわせ +1.0 :右よせ pyについては, -1.0 :下よせ 1.0 :中央あわせ +1.0 :上よせ ht (R) 文字の高さ.単位はR座標系 nt (I) 何番目の文字列かを指定する
NumRu::DCL.sldttl(nt)とすると第nt番目の設定が無効になる.