DCL:GRPH1:SWPACK : 機種依存ルーチン:各種データベース
'FONT1', 'FONT2' の示す2種類のフォントファイルがある
(8.1.2, 8.1.3節参照).
インストール時に, コンバージョンプログラム (CVFONT) によって,
アスキー形式のデータファイルを
書式なしのデータファイルに変換しなければならない.
これは, 書式なしのデータファイルの構造がコンパイラによって
異なるためである.
このデータファイルはSWPACKの中では直接使用されず, SZPACK の中の szfont からアクセスされる. ファイル名は swqfnm によって検索される. なお, このデータは文字描画ルーチンが最初に呼ばれたときに読み込まれ, フォント番号を変えない限りは再びアクセスされない.