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DCL:GRPH1:SGPACK : ユーザーインターフェイス:メソッド(元サブルーチン)の説明 : アローサブプリミティブ
  
 
 
2.11.3 sgslat
 
 
- 1. 
- 機能 
 
sglau, sglav, sglarで描く線分の 
    ラインタイプを設定する. 
   
- 2. 
- 呼び出し方法 
   
NumRu::DCL.sgslat(itype) 
   
- 3. 
- パラメーターの説明 
   
 
| itype | (I) | 線分のラインタイプ (1.7節参照;初期値は1). |  
 
 
- 4.
- 備考
  
- (a)
- ITYPEは0以外でなければならない. 
ただしitypeが0のとき, メッセージは出力されるがなにもしない. 
    
- (b) 
- ITYPEの妥当性はこのルーチンでチェックされず, 
      sglau, sglav, sglarを呼んだときにチェックされる. 
    
- (c) 
- 現在設定されているラインタイプは 
       
itype = NumRu::DCL.sgqlat() 
       によって参照できる.