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DCL:MATH1:GNMLIB : きりのよい打ち切り数
きりのよい数を求めるメソッド(元サブルーチン)・メソッド(元関数)パッケージ. 大小比較はLRLLIB (第8章)を使っておこなうので, 誤差を含んだ比較ができる.
ここでいうきりのよい数とは, 1.0, 1.2, 1.5, 2.0, 2.5, 3.0, 4.0, 5.0, 6.0, 8.0 ×10nで表現できる数または0である. きりのよい数のリストはユーザーが設定・参照することもできる.