DCL:MATH2:shtlib : 球面調和メソッド(元関数):メソッド(元サブルーチン)の説明
shtlib の初期化ルーチン. shtlib の他のメソッド(元サブルーチン)を使用する前に必ず一度呼ばねばならない.
切断波数M, 東西分割数I, 南北分割数Jについては概要を参照.
work = NumRu::DCL.shtint(mm,jm,im)
mm (I) 入力. 切断波数(M). jm (I) 入力. 南北分割数の1/2(J) im (I) 入力. 東西分割数の1/2(I) work (R) 出力. shtlibの他のルーチンで用いられる作業領域. 長さ (JM+1)*(4*JM+5*MM+14)+(MM+1)*(MM+1)+MM+2+6*IM+15の一次元配列.