dcppt 管理の手引き



概要

以下は dcppt 管理の手引きである.

更新の手引き

ソースコードの更新

更新の際には, 最新のものをディレクトリごとコピーし, 末尾のバージョンナンバーを上げる.

$ cp -r dcppt-1.0 dcppt1.1

そしてそれに SIGEN ファイルを作成する.

ソースコードの更新が完了したら, dcppt-*.*/Makefile 内の "VERSION" を上記のバージョンに変更し, 以下のコマンドで tar.gz を作成する.

$ make tar

最新版シンボリックリンクをはる

"*.*" は今回作成した最新バージョンナンバーに置き換えること.

$ rm dcppt_current        ; ln -s dcppt-*.* dcppt_current
$ rm dcppt_current.tar.gz ; ln -s dcppt-*.*.tar.gz dcppt_current.tar.gz

懸念?

将来的に更新が頻繁になる場合などには, cvsroot を作成して そちらで管理すると良いだろう. (ディレクトリ dcppt-*.* の数が 鬱陶しくなってきたらその段階であろう).

なお, 現在 deb パッケージの作成は行っていない. 必要な方は 是非作成していただけるとありがたい.


Yasuhiro MORIKAWA / GFD Dennou Staff dcstaff@gfd-dennou.org
Last Updated: 2005/08/01, Since: 2005/08/01