[ English | Japanese ] [ 地球流体電脳倶楽部 / davis ]
- APIの統一
- 物理過程の実装, 既存のもののインターフェース統一化
- 足回り部分はなるべく gtool5 を活用するように考えている
- ポストプロセス: 並列化, Rubyで可視化解析
- 電脳ドキュメント活用, 英語化, お金で解決?
- 3月くらいに実務者レベル会合
- dcmodel とコラボ
- 解析可視化は ruby グループでがんばる
- 気象庁の統一ライブラリの取り組みに期待大
- 伝統的なスペクトルモデルに確実に入れるのも重要
- SCALE でもそれは力学コアの1つとしてもっとかないといけないと思っている
ので, やる
- マンパワーの問題はあるが, もちろん dcpam も
- dcpam に入れるという立場でいつも見てもらっておくのがよい
- できるだけオープンな雰囲気になるようにしましょう
- テレビ会議視聴できるようにする?
- ちなみに: Apache は特許に関する文言がある
- 問題点はけっきょく:
- 日本付近の地図: 出自不明
- 他と同じくCIAにするか, 酒井先生が確認できて public domain ならばそのまま
- フォントは ancient hershey と言えば問題ないかもしれないが, ちょっと曖昧さが残る
- colormap: 他からもってきたものはそのライセンスを明記しとけばよい
- IDV: 不明
- NCL: 三条項BSDみたいなもんなので NCL からもってきたと書いとけば大丈夫
- cpt-city: Apache の 1 か 2 なのか要確認, 1 ならアウトなので本体から削除
- scientific obligation: 細かい表現どうするか, 英訳が必要
- ソース冒頭の copyright: 年号重要(始まりはもはや確認不能なので今の2000で)
- 締切および担当
- 今年中
- フォント置き換え: 乙部
- colormap ライセンス確認: IDV: 神代, cpt-city: 佐々木
- scientific obligation: 日本語: 佐々木, 英訳: 堀之内
- ソースファイルに書いてある copyright 確認修正: 佐々木
- 年度中くらいで
- これで Debian に入ります!
- cairo は大丈夫か
- GTK が生き残るかぎりは生き残るのでかなり大丈夫
- 処理が重いところの並列化とかはどうですか?
- GTK2 と 3 はどう違うか?
- API だいぶ変わってるらしい
- いまはまだ世の中ほとんど 2 で, それほどたくさん関数呼んでないので, たぶん 3 になってきてもすごく困らない
- GTK の資料が非常に少ないので, 何かいい本など見つけたら教えてください
- 文字列処理, 例外を挙げるときが, Fortran では非常に困る
- dcmodel のウェブページ, モデルの並べる順番考えたほうがよくないですか?
- 補間関数がいくつか増えました
- 新しいダイナモベンチマークが提案されているので, それに参加します
- Dynamo project のウェブページを作り始めています
- ウェブページの顔つき, 整備しなおす?
- 火星版の新しいところは 5 にはいつ入れるのか?
- 地球の理想実験ってどんなもんですか?
- 雲モデルの更新とは?
- 雲量が扱えてない(1 にしてる)ので, それを何とか変えたいと思っている
- SPMODEL で libtool 化している. これを雛形に dcmodel にも適用していければ.
- プログラムコードの改善とあったが, どのへんが気になってる?
- ルーチンを取捨選択する方法が統一されてない, など.
- dcmodel-thum がけっこう大変. PDFで作っている.
- Ruby小物置き場を気軽に活用してください.
- ドキュメントどうするのがいいか?
- やはり RDoc がいいであろう. いずれ吐かれた xml から pdf なりにできる予定はある.
- gem 時代の電脳Ruby製品のディレクトリ構成こうしてほしいというのがある (Ruby小物置き場:Dennou Ruby 製品テンプレート)
- GPhys 1.3 リリース後, Subversion に移行して, そのようにする
- 他の製品もリリースのタイミングなどでそのように
- Rails 2 から 3 は大幅に変わってる
- Rails 側のいいぶんとしては, 「必ずテスト書け」なのだが, それはなかなか...
- Ruby 1.8 はなくなるので, その対応は早めに...
- 描画部分は 1.9 OK, encoding だけの問題, UTF-8 にすればよい
- Subversion にしましょう
- さくさくいかない気がする
- 初心者がどうしたらいいかわからない
- davisサーバのサンプルを参考にしたいが, いまのだとあまり遊べない
- 気象庁GPVで使い回してもらえるような知見文書を用意しておくつもり
- 手元のファイルはデータベースをリビルドしなくても見れるようになってるのがよいと思う
- gave はすごく敷居が低いのだが, Gfdnavi はかなり高い気がする
- dcmodel の各モデルはパッケージングしますか?
- 現状の gtool5, spml まででよいのでは.
- Fortran コンパイラは? gfortran ではなかなか速度的に仕事にならないのでは.
- まず gfortran で動かないとどうしようもない. gfortran でできる仕事は gfrotran でしたりもするので.
- ifort はあってもいいかも. Fujitsu は明確にアウト.
- 私用のレンタルサーバで, 必要な仮想環境をすべて用意して自動でパッケージビルドされるような仕組みを作っている
- dennou-k から投げるかたちで次世代davisサーバでその仕組み動かせるようにしてもいいかも
- rpm もそれしたいね...
- Ubuntu は今後どうメンテしますか? 要検討.
- 自分で使いたい人がやる体制になっている. いちばん新しく更新されたのは Vine だけ.
- さすがにぼちぼち整理しないといけない...
- 佐々木さんがやってるような仕掛けいいですね
- Vine には vbuilder というのがある
- Fedora や CentOS は依存関係がちゃんと書かれてない場合が多いので難しそう
- 本当は SuSE もほしいが...
- かなり幸せな世界になっている
- dclfrt の tcsh 依存は bash に修正する予定 (DCL御本尊で)
GFD Dennou Club Staff
Last Updated: 2012/12/17, Since: 2012/12/14