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DCL:ごくらくDCL
この章では, 2次元データA(x,y)をグラフ化します. Aがスカラーなら同じ 値のところを結ぶ等高線図(コンター・プロット)になり, Aが2次元のベクト ルならば矢印を用いた「流れ図」となります. これらの場合, 作画範囲 (x,y) は自分で把握できているので, ウインドウは自分で陽に設定し, コン ターや矢印を「おまかせ」で描くことにします.