2.9.3 SGSTNP

1.
機能
SGTNU, SGTNV, SGTNRで用いるトーンパターン番号を設定する.
2.
呼び出し方法
CALL SGSTNP(ITPAT)
3.
パラメーターの説明
ITPAT (I) トーンパターン番号(初期値は1). 8.1.4- 8.1.10節参照.
4.
備考
(a)
ITPATは1以上でなければならない. ただしITPATが0のとき, メッセージは出力されるがなにもしない.
(b)
ITPATの妥当性はこのルーチンでチェックされず, SGTNU, SGTNV, SGTNRを呼んだときにチェックされる.
(c)
現在設定されているトーンパターン番号は
CALL SGQTNP(ITPAT)
によって参照できる.