WCで矢印付き線分を描く.
CALL UFPLU(UX1,UY1,UX2,UY2)
UX1, (R) WCにおける線分の始点の座標. UY1 UX2, (R) WCにおける線分の終点の座標. UY2
NDCで矢印付線分を描く.
CALL UFPLV(VX1,VY1,VX2,VY2)
VX1, (R) NDCにおける線分の始点の座標. VY1 VX2, (R) NDCにおける線分の終点の座標. VY2
UFLNU, UFLNVで描く矢印付き線分のラインインデクスを設定する.
CALL UFSLNI(INDEX)
INDEX (I) 矢印付き線分のラインインデクス (初期値は1) .
CALL UFQLNI(INDEX)によって参照できる.
WCで矢印付き線分を描く.属性も同時に指定する.
CALL UFLNZU(UX1,UY1,UX2,UY2,INDEX)
UX1, (R) WCにおける線分の始点の座標. UY1 UX2, (R) WCにおける線分の終点の座標. UY2 INDEX (I) UFSLNI ([here] 節)参照.
NDCで矢印付き線分を描く.属性も同時に指定する.
CALL UFLNZV(VX1,VY1,VX2,VY2,INDEX)
VX1, (R) NDCにおける線分の始点の座標. VY1 VX2, (R) NDCにおける線分の終点の座標. VY2 INDEX (I) UFSLNI ([here] 節)参照.
UFPACKサブルーチンパッケージで使用する内部変数を参照/変更する.
CALL UFPGET(CP,IPARA)
CALL UFPSET(CP,IPARA)
CP (C*8) 内部変数の名前. IPARA (I,R,L) 内部変数の値.
以下にCPとして指定できる名前のリストを記す.
'LPROP' (L) 矢じり部分の線分を本体部分の線分の長さに比例させて 描くかどうかを指定する. .TRUE.なら比例させて描く;.FALSE.なら 内部変数'CONST'で指定してある一定値で描く (初期値は.TRUE.). [-1ex]0ex1ex} 'AFACT' (R) 'LPROP'が.TRUE.(比例させて描く)のときに 用いる比例定数(初期値は0.33). [-1ex]0ex1ex} 'CONST' (R) 'LPROP'が.FALSE.(一定値で描く)のときに 用いる一定値(単位はNDC;初期値は0.01) . [-1ex]0ex1ex} 'ANGLE' (R) 矢じり部分の線分と本体部分の線分のなす角 (単位は度;初期値は20.0). [-1ex]0ex1ex}
このパッケージにはこのほかに以下の下位ルーチンがある. ここではその名前をあげるにとどめる.
UFLNZZ
NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov> Last Modified: Thu Aug 31 13:08:28 EDT 1995