1つの整数型配列に対して,1つの整数値が決まるような作用をもつ関数パッケージ. 以下では総称名を示す. たとえばIMAXに対しては,ほかにIMAX0, IMAX1 という名前の関数も存在する. IMAX0は欠損値処理をおこなわない; IMAX1は欠損値処理をおこなう. IMAXは内部変数'LMISS'が.TRUE.なら欠損値処理をおこなう; .FALSE.なら欠損値処理をおこなわない(初期値は.FALSE.). また欠損値処理をおこなうときの欠損値は, 内部変数'IMISS'で決まる(初期値は999). (詳しくは[here]節参照)
IMAX(IX,N,JX) 最大値を求める. IMIN(IX,N,JX) 最小値を求める. ISUM(IX,N,JX) 総和を求める.
最大値/最小値/総和をもとめる.
IMAX(IX,N,JX)
IMIN(IX,N,JX)
ISUM(IX,N,JX)
IX (I(*)) 処理する整数型配列. N (I) 処理する配列要素の個数. JX (I) 処理する配列要素の間隔. IMAX (I) 最大値を与える関数値. IMIN (I) 最小値を与える関数値. ISUM (I) 総和を与える関数値.
NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov> Last Modified: Thu Aug 31 13:00:55 EDT 1995