DclDrawYBoxFrame
機能
y方向の箱グラフの枠を描く.
書式
call
DclDrawYBoxFrame
(x, y1, y2, [type], [index])
引数
x
<R(:)>
箱グラフの中心のx座標値(ユーザー座標).
y1,y2
<R(:)>
箱グラフの両端のy座標値(ユーザー座標).
type
<I>
箱グラフの枠のラインタイプ.
index
<I>
箱グラフの枠のラインインデクス.
備考
type, indexを省略したときは,
DclSetFrameType
,
DclSetFrameIndex
, によって設定された値が使われる.初期値はそれぞれ1,1.
ここで指定した type, index は,上記設定ルーチンによって設定された値を変更しない.
関連項目
関連ルーチン (box)