2008/09/24 の dcmodel ネットミーティングのメモ書き
参加者
- 神戸
- 高橋 芳幸, 森川 靖大, 西澤 誠也, 佐々木 洋平, 林 祥介
 
 - 北大
- 石渡 正樹, 山下 達也, 小高 正嗣, 徳永義哉
 
 - 九大
- 中島 健介
 
 
次回日程
- 日時
- 10 月 1 日(水) 14:00 - 16:00
 
 - 場所
- 神戸大: 自然科学 3 号館 508
 - 北大 : 理学部 8 号館コスモスタジオ
 - 九大 : 理学部 3 号館 3605
 
 
天文台モデルミーティングで決めたスケジュールおさらい
- 〜09/20  --> 10/01 に変更
- gtool5 のリリース
- dc_date の改良
 - gt4_historyauto の改良 (gtool_historyauto とする)
 - gtool プロジェクト web ページの整理
 
 
 - gtool5 のリリース
 - 〜10/22
- dcpam5
- gtool_historyauto 導入
 - ヒストリーデータを出力する時間ステップの変更
 - 時間積分ループをステップ数ではなく時刻で制御する
 - dcpam5 の実行速度を AGCM5 と比較する
 - 複数のトレーサを計算できるようする
 - モデルのアルゴリズムを解説する文書を作成する
 - AGCM5 に導入されている物理過程の移植
 
 - deepconv
- ドキュメントの整理
 - gtool_historyauto 導入
 - ヒストリーデータを出力する時間ステップの変更
 - 時間積分ループをステップ数ではなく時刻で制御する
 - 2D 版並列化
 
 
 - dcpam5
 
gtool5
- コードのパッケージ化は終了
- 動作は確認済み
 
 - ToDo
- web ページの整備
 - gtool5 リリースのアナウンス
 
 
dcpam
- gtool5 を use するようにコードを修正中
 
deepconv
- 並列化
- 2D の並列版コードを cvs レポジトリにコミット
 
 - deepconv/arare5 の作成開始
- メインプログラムの見ためを dcpam にそろえる
 - gtool5 は正式リリース後に導入
 
 - コメント
- 3D 版と 2D 版のコードの統合を考えておいて欲しい
 
 
メモ
- 10/22 以降のモデル開発/計算計画を考えた方がよい