dcpam5 を用いて陸惑星実験を行なった. dcpam5-20161021 版に実装されている地球放射スキームと雲スキームを用いた. 地表の全領域においてバケツモデルを使用した. 初期のバケツの深さは全球 一様の 20cm とした. 自転角速度は地球の値に固定して, 太陽定数 S を変化させた実験を行った.
現在まだ暴走温室状態が発生したと考えられる結果は得られていない.