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「途中から見る」

1. 目次
   
2. 基本的数字: 金星と地球の比較
   
3. Y 字パターンの雲 → 高速回転流
   
4. 鉛直温度構造
   
5. 金星の温室効果 Ts に対する大気組成の寄与
   
6. 雲層
   
7. 三層構造と物質・放射
   
8. 日射 Flux の鉛直分布吸収する層は...
   
9. 静的安定度
   
10. 最近の観測(Magellan Radio Occultation)
    
11. 最近の観測(Magellan 温度分布)
    
12. 最近の観測(Magellan 安定度)細かい構造
    
13. 全球温度構造(運送の上 Pioneer Venus)
    
14. 東西風 = スーパーローテーション(鉛直構造)
    
15. 南北構造
    
16. 南北構造と等角運動速度、
    
17. 旋回風バランス
    
18. 旋回風バランスから求めた上層の東西風南北分布
    
19. スーパーローテーションはどこまであるか?
    
20. スーパーローテーションの成因古典的理論の分類
    
21. 夜昼間対流
    
22. 移動する炎メカニズム
    
23. Thompson のメカニズム 対流による自励的平均流生成
    
24. Thompson(1970)による数値実験結果
    
25. 重力波加速メカニズム
    
26. 赤道 4 日波の上方伝搬による加速
    
27. Gierash メカニズム
    
28. 松田有限水平粘性での Gierash メカニズム
    
29. 球面上の Thompson メカニズム
    
30. Thompson(1970)
    
31. 計算結果 t = 129.9
    
32. 計算結果 t = 129.9
    
33. 計算結果 t = 500.0
    
34. 熱波の移動がある場合
    
35. ニュートン法で定常解を作ると...
    
36. Thompson 自身の解釈 tilting instability
    
37. Thompson の解釈の誤り = tilting instability ではない
    
38. 2階建て以上の対流の重ね合わせ
    
39. tilting instabilityにおける不安定の条件
    
40. 正しい解釈 モード展開
    
41. トランケートシステム
    
42. いわゆる tilting instability ではない. 温度の傾斜を介する.
    
43. 球面上にすると (3次元で傾斜するか)
    
44. 球面 3 次元基礎方程式
    
45. トロイダル・ポロイダル
    
46. 非線形項の具体的表現
    
47. 計算の手順
    
48. 自転のない場合の計算結果
    
49. νを変えた例
    
50. サマリ平均流生成しない
    
51. 自転のある場合の計算結果
    
52. 参考: ラムパラメータと熱源応答
    
53. 自転が速い場合
    
54. 注意: moving flame の効果は入らないように設定
    
55. 注意: moving flame の効果
    
56. 成層が小さい場合
    
57. まとめ
    
58. 金星大気における熱潮汐波
    
59. 熱潮汐波の励起源 = 雲層
    
60. 注意 Fels and Lindzen の効果もはいる
    
61. 過去の研究
    
62. 熱潮汐波(半日潮)による平均流加速 〜 10m/s (Baker and Leovy 1987)
    
63. ここでのお話
    
64. 基礎方程式と具体的な計算手順
    
65. 計算方法
    
66. 基本場と擾乱の展開
    
67. 渦度の式
    
68. 温度の式
    
69. 鉛直方向の差分化と境界条件
    
70. 太陽加熱の鉛直プロファイル
    
71. 与えた大気安定度
    
72. 基本場の東西流 (剛体回転流の基本場)
    
73. 基本場の東西流 (非剛体回転流の基本場)
    
74. 上部の散逸構造
    
75. 計算結果 剛体回転の場合・(上層シア=中) 1 日潮,
    
76. 水平風, 温度分布
    
77. 密度重みかけた鉛直構造
    
78. 注意: 雲のトラッキングによる子午面循環速度 10m/s は夜昼運動かも
    
79. 温度の式における各項のバランス
    
80. 温度の式における各項
    
81. 平均流加速
    
82. 計算結果 剛体回転の場合・(上層シア=中) 半日潮
    
83. 密度重みかけた鉛直構造
    
84. 分散関係
    
85. 群速度
    
86. 平均流加速
    
87. 上層シアによる変化
    
88. 平均流加速 下層
    
89. 平均流加速 内訳
    
90. 温度の式における各項
    
91. 地表面加熱による 1 日潮
    
92. 地表面加熱による半日潮(上層シア無)
    
93. 平均流加熱
    
94. 半日潮による加熱, まとめ
    
95. まとめ
    
96. 付録, 金星の地形 6km 〜 -3km
    
97. 付録, 金星の地形 東西分布
    

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