まとめ

波長は 10 km 程度, 位相速度は 10 m/sec 前後
分散関係式をほぼ満たす



分散関係式から見積もられる群速度は数 m/sec
2 ~ 3 時間で計算領域上端にまで達する

対流が活発になるにつれて振幅が増大, 局所的に不安定化

今後の予定
より詳細な波の解析	
スペクトルを調べる, 伝播の様子を理解する

鉛直混合の評価

地球と火星, 金星の違いを考える 
乾燥大気 vs 湿潤大気