地球流体電脳倶楽部
	 理論マニュアル  /
	 現象カタログ参照編  / 
	火星概観 
	
目次
- 	 火星に関する基本的な数字
	
		- 質量, 半径, 平均密度, 重力加速度 
		
- 軌道要素 
		
- 火星の時間 
		
- 平均太陽定数, アルベド 
		
- 平均的気象要素 
		
	
 
- 	 火星の探査 ,
	
- 	 火星大気の組成  
	
		- 下層大気の成分の観測方法
		
- 火星大気の総量
		
- 下層大気成分の観測結果
		
- 放射性元素の同位体比
	
 
- 	 火星大気の圧力場 
	
		- 火星大気の圧力の観測方法 
		
- 圧力の日変化 
		
			-  
			図1.
			地表面気圧の日変化. 
			(森山(1981) , fig 5.17)
		
 
- 圧力の年変化 
		
			-  
			図2.
			地表面気圧の年変化 (Leovy(1979) , fig 1)
		
 
 
- 	 火星大気の温度場  
	
		- 火星大気の温度の観測方法 
		
			-  
			図1.
			周回船からの視野(上図: Kieffer et al(1977) , fig 3)
			と周回船の軌道
		
 
- 火星大気の温度構造(観測結果) 
		
			-  
			図2.
			地表面気圧の日変化(Hess et al(1977) , fig 6)
			
-  
			図3.
			気温の鉛直構造(Leovy(1979) , fig 2)
			
-  
			図4.
			気温の子午面断面図(Leovy(1979) , fig 3)
			
-  
			図5.
			地表面温度の分布(Martin et al(1979) , fig 3)
			
-  
			図6.
			極域上空の気温(Martin,Kieffer(1979) , fig 3)
		
 
- Appendix 気温の鉛直構造: $T(z)$ の決定方の骨子
		
	
 
- 	 火星大気の風の場  
	
		- 観測事実 
		
- モデルによる計算 
		
			-  
			図1.
			東西風の子午面断面図(Leovy(1979) , fig 3)
			
-  
			図2. 
			GCMによる風の計算結果(Pollack et al(1981) , fig 6)
		
 
 
- 	 火星大気の境界層  
	
- 	 火星大気の波動  
	
		- 傾圧不安定波
		
			-  図1.
			地表面気圧と風の変動(Leovy(1979) , fig 6)
		
 
- 地形性定在波
		
- 内部重力波
		
			-  図2.
			内部重力波(Briggs and Leovy(1974) , fig 3)
		
 
 
- 	 火星大気の潮汐  
	
		- モードの種類 
		
- 潮汐波の計算例 
		
			-  図1.
			潮汐波の計算例(Zurek(1976) , fig 5)
			
-  図2.
			計算で仮定する加熱率の鉛直構造
			(Leovy and Zurek(1979) , fig 10)
		
 
 
- 	 火星大気の進化  
	
		- 地質学的な証拠 
		
			-  図1.
			outflow channel の一例(Mangala Vallis)
			(Carr(1987) , fig 2)
		
 
 
- 	 火星の極冠  
	
- 	 ダストストーム(dust storm) 
	
		- ダストの特性と分布
		
- 惑星規模ダストストームの成長
		
			-  図1.
			opacityに与えるダストの効果(Leovy(1979), fig 7).
		
 
- 惑星規模ダストストームの発生記録
		
- ダストストーム発達のメカニズム
		
			-  図2.
			モデルの概念図(Gierasch and Goody(1973), fig 1)
			
-  図3.
			計算結果(Gierasch and Goody(1973), fig 2)
			
-  図4.
			極冠からの吹き出し(Leovy,Zurek,Pollack(1973), fig 10b)
		
 
- ダストを巻き上げる条件
		
			-  図5.
			砂の輸送過程(Earthlike plnet)
			
-  図6.
			砂を巻き上げるのに必要な風速
			(Iversen et al(1976), fig 6)
		
 
 
- 	 火星の大気モデル 
	
		- 放射対流平衡モデル 
		
			-  図1.
			放射対流平衡温度構造(Gierasch and Goody(1972) , fig 1)
		
 
- GCM 
		
			-  図2.
			GCMにおける鉛直軸(Pollack et al(1981) , fig 1)
			
-  図3.
			GCMで使う地形分布(Pollack et al(1981) , fig 3)
			
-  図4.
			GCMで使うアルベド分布(Pollack et al(1981) , fig 4)
			
-  図5.
			GCMによる気温と風の計算結果(Pollack et al(1981) , fig 6)
			
-  図6a.
			56日目0時におけるgeopotentialの偏差(Pollack et al(1981), fig 21
			
-  図6b.
			56日目12時におけるgeopotentialの偏差(Pollack et al(1981) , 
            fig 21)
			
-  図6c.
			57日目0時におけるgeopotentialの偏差(Pollack et al(1981) , 
			
-  図7a.
			geopotentialと風の計算結果(Pollack et al(1981) , fig 19)
			
-  図7b.
			geopotentialと風の計算結果(Pollack et al(1981) , fig 19)
		
 
 
- 	 火星の表面地形 
	
		
			-  図1.
			火星の表面地形. 
			(Murray,B. et al, 1981 : Earthlike planets)
		
 
 
- 	 火星の岩石と内部組成 
	
		- 表面の岩石の鉱物組成 
		
			-  表1.
			岩石の組成(Basaltic volcanism , table 2.2.5)
		
 
- 内部の鉱物組成 
	
 
- 	 火星の内部構造 
	
		- 内部の密度分布 
		
- 内部の温度分布 
		
			-  図1.
			火星内部の温度構造(Basaltic volcanism , fig 4.5.19))
			
-  表1.
			火星内部のモデル(Basaltic volcanism , table 4.5.13)
		
 
 
- 	 CO$_2$の物性
	
- 	 太陽系の天体力学的パラメター(距離と質量)決定法
	
ディレクトリへ: riron/genshou/  mars/
	履歴	96/06/28	林祥介