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[dennou-ruby:000136] Re: Abstract NumArray
堀之内です。
ごとけんさん>>
>> また、演算子オブジェクト同士の演算としてに合成として積を用意
>> してやれば、ある程度 programmable に出来るんですが、条件分岐
>> くらいはないと不便そうなので、それをどう書くかとその実装を考
>> 慮したいです。このばあい Ruby の条件分岐を使うと要素ごとにオ
>> ブジェクト化しなければならないので、if-then-else や大小比較
>> などは自前で演算子オブジェクトとして用意する必要があります。
>> しかしそこまでやる必要があるのか。
この辺悩ましいですね。
>> あと中島さんが指摘されたような近傍演算をどうやって導入するか
>> ですね。nearest neighbor の差は結構使うでしょうから導入する
>> のは妥当ですが、ある程度カスタマイズできる Laplacian も必要
>> なんかなぁ、しかしどこまで自由にすべきかってはが悩ましいです。
前者は a[0:-2]-a[1:-1] は良く使うから、a.diff と書けるようにするとか言
うことですね。ごとけんさんが言うように良く使うのはピックアップして名前
を付けるべきでしょう。後者ですが、とりあえずまた1次元の例では
-a[0:-3]+2*a[1:-2]-a[2:-1]
とかすればいいですね、
とか書いてたら中島さんのメールが来た。また改めて。
堀之内 武 horinout@xxxxxx
京都大学超高層電波研究センター 611-0011 宇治市五ヶ庄
phone:0774-38-3812 fax:0774-31-8463