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[dennou-ruby:002181] Re: Mixture of RubyDCL and GGraph
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx, sasaki@xxxxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002181] Re: Mixture of RubyDCL and GGraph
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 18 Mar 2005 10:11:14 +0900
- Cc: horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
佐々木様
> 横浜国大の佐々木と申します.DCLにはf77版時代から大変おせわになっ
> ています(が,万年初心者です).
> RubyDCLの簡便さに感動して乗り換えつつあるのですが,うまくいか
> ないことがありまして,アドバイスいただけますと幸いです.
ユーザーが増えるのは大歓迎です。
> 沿岸海域の水質分布等のコンターやトーングラフを作ろうとしていま
> して,GGraphを基本に描画し,RubyDCLの例えばsgtnzuで重ね塗りを
> したいと考えています.実際やってみますと,動きはするのですが,
> GGraphで書いてくれていた座標軸が消えてしまったりといったことが
> 起きてうまくいっていません.いくつか試した印象ではGGraphで先に
> 絵を描き,その後にgrfigで仕切り直してRubyDCLの絵を重ねるのはう
> まくいくようです.
> しかし,先にRubyDCLで絵を描き,その後GGraphで絵を重ねようとす
> るとうまくいきませんでした.
> そこで,まず,このようにGGraphのコマンドとRubyDCLの描画コマン
> ドを混在させる使い方は可能なのかどうかをお教えいただけないでしょ
> うか?
GGraph は、足りない部分は RubyDCL を直に利用することを想定してお
り、混在出来るようにするというのは設計方針です。が、組合わせは様々
ありえますので、不具合もあるかもしれません。こちらで検討したいの
で、うまく行かなかったソースをデータも含め個人宛てで頂けませんか
(大きければどこかにおいて頂いて結構です)。うまく行かなかった画
面のダンプも、できればお願いします。(もしソースと画面だけでわか
れば、実行しなくてもすみますので。)
来週電脳 ruby のワークショップ/セミナーを控えて準備がありますの
で、対応はその後になるかもしれないことをご了承下さい。
堀之内 武 horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
京都大学生存圏研究所 611-0011 宇治市五ヶ庄