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[dennou-ruby:002665] Re: スクリ プト検査
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002665] Re: スクリ プト検査
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 11 Jul 2006 16:34:28 +0900
ごとけんさん
いろいろ有難うございます。
ひとまずスクリプト問題はおいとくことにします。
(これまでの話をもとに、西澤君がひそかに考えを
暖めてくれるかもしれませんが ^_^ )
> ステージとして、
> (1) w3m で使える程度の HTML しか吐かないレベル(IMGはあり)
> (2) 機能が固まったら、Javascript を使ってカッコよく置き換え
> (3) HTTPインターフェイスが決まったら web サービス化しながら
> web サービスを呼び出すライブラリの作成
>
> みたいな感じだと途中の段階でも遊べてよいかなとおもいます。
なるほど。
> > > gphys(or gphysの配列)をうけて、結果のgphysを返すと考えていました。
> > > 実装方法や、やりたいことによって変るとは思いますが。
> >
> > はい、そのつもりですが、問題はどう(どこから)受け取って
> > どう(どこへ)返すか考える必要があるかと思います。
> > 「どこへ」問題については、選択された GPhys 相当のものが
> > ブラウザーに並んで表示されているのであれば、そこに加え
> > ることが出来て欲しいですね。「どう」やってといえば、
> > メソッドの戻り値が GPhys だったらというのが一法ですが、
> > メソッドでなくメインで対話的に作業していきながら、
> > 可視化してみたいのを add_to_cart(a_gphys) 的なメソッド
> > でプッシュするのも考えられると思います。
>
> たとえばリンクアンカーとかアイコンで GPhys オブジェクトをあらわして、
これはまさに考えてたことです。
> 通常のデスクトップアプリを模したメニューとダイアログで操作を進めるものを
> 提供するというのが現実的かなとおもいます。
この辺、ごとけんさんのイメージを具体的に教えてくださいませ。
私がとりあえず考えていたのは、「右クリックメニュー」でいろいろ
操作できるようにしたらいいのではということです。
これだといきなり javascript になりそうなので、素朴版は右クリック
に相当する選択窓を作るのかなぁと。
「操作」の内容としては、統計・数学演算等、gphys
のメソッドから問題ないのを選んで決めうちといった感じです。
ちなみに個別の細かな話としては、
領域の切り出し・絞込みは右クリックよりは、別枠がやり易そう
とか、2項演算の場合、メソッド選択後、相方(右にくるの)を
クリックで指定できないととかあります。あと、データサイズが
大きいと辛いメソッドなんかは、大きすぎれば切り出しを
先にするよう指示するようにすべきといった細々としたこと
もありますが、わかってるメソッドだけ相手にするので
問題ないです。
> 数値や文字列は、スライドバーとか text input フォームでよいですし。
> グルーピングはチェックボックスで。
ですね。
>
> > > たいていの解析が出来るというのは結構野望っぽいですが、
> > > 西澤さんがこれまで gtk で書いたようなツールを
> > > ウェブアプリケーションにするのが最初のゴールなんじゃないかな
> > > と思っていました。
> >
> > はい、全くその通りです。今はその先の野望の話に飛んでましたが、
> > そっちをちゃんと考えないと、ですね。
>
> 僕がとんちんかんなことをいっているのではないことがわかってよかったです :-)
>
>
> ごとけん
>
--
堀之内 武 <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
611-0011 宇治市五ヶ庄 京都大学生存圏研究所