DCL:GRPH1:SGPACK : ユーザーインターフェイス:メソッド(元サブルーチン)の説明 : ポリラインプリミティブ
sgplu, sgplv, sgplrで描く折れ線のラインタイプを設定する.
NumRu::DCL.sgsplt(itype)
itype (I) 折れ線の線種(初期値は1). itypeが1のとき実線, 2のとき破線, 3のとき点線, 4のとき1点鎖線となる. その他の0以外の整数は下位Nビット (Nは内部変数 'NBITS'で決まる値. 初期値は16; 2.4.4節参照) のビットパターンを用いて線種が設定される. たとえばN=16で itype = Z'0000F0F0' (16進定数)のとき, '4bits ON 4bits OFF 4bits ON 4bits OFF' のような破線が設定される. 1ビット当たりの長さは内部変数 'BITLEN'が決める. ラインタイプの作画例は8.1.1節参照.
itype = NumRu::DCL.sgqplt()によって参照できる.