主に数値モデルや季節予報データセット用いて台風の研究をやっています。最近は季節内変動(MJO、BSISO)や今後のスーパーコンピュータで用いられる数値モデルの研究も行っています。
現在進行中の研究
- 2022年1月トンガ大規模噴火に伴う大気波動の数値実験
- [科研費 基盤B]シミュレーション・観測データ融合学習による極端現象発生予測の高度化(2022-2025 分担)
- [科研費 学術変革B]DNA気候学:全球雲解像気候モデリングへの挑戦(2020-2022 分担)
- [科研費 国際共同研究強化B]全球屋根面アルベドデータベース構築とクールルーフによる気候変動緩和・適応効果(2020-2023 分担)
- 全球雲解像非静力学モデルを用いた季節内変動と台風発生の延長予測
- 季節内変動と台風発生の将来変化
- 全球非静力学モデルの混合精度化
昔やっていた研究
所属学会など
その他の活動
- 回転水槽実験 TA(2001年度前期)
- ヒマラヤ山脈が成層圏に及ぼす影響@九大総合研究博物館 特別展示:「地球惑星科学への招待 -地球の過去・現在・未来を見つめて-」
- 力学物理数学演習 TA(2003, 2004年度前期)
- 第9回地惑バーベキュー大会幹事
- 流体実験 TA(2001, 2003年度後期)
- 気象予報士(No.2586)