: 計算例
: Zalesak(1979) による表現: 2次元
: Zalesak(1979) による表現: 2次元
目次
2次元の FCT は1次元のものをそのまま拡張することで得ることができる.
(18)を2次元形に拡張すると,
となる. 補正係数
を決める手順は(19)(32)と同様である.
- antidifuusive フラックスに対しあらかじめ以下の条件を課しておく.
-
を以下のようにして与える.
または clipping を抑えるために,
とする.
- 以下の3つの量を用意する.
- 同様に以下の3つの量を用意する.
- 補正係数を以下のように与える.
: 計算例
: Zalesak(1979) による表現: 2次元
: Zalesak(1979) による表現: 2次元
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odakker
平成18年2月13日